自院の滅菌消毒の取り組みについて

自院での感染症対策として開業当時から滅菌・消毒の徹底及び平成30年度から次亜塩素酸水(POIC水)を使用した取り組みを行っています。ここ最近、歯周病・虫歯予防の洗口液(うがい薬)成分として、またコロナウイルス対策の消毒薬として次亜塩素酸水が大変注目されています。アルコール消毒に比べて極めて高い除菌効果を発揮(全ウイルスもちろんコロナウイルス・細菌が死滅すると言われてます)して、次亜塩素酸水は簡単に言うと電気分解した純粋な塩水なので人体の影響(アレルギー等)がほとんどありません。そのような除菌効果のある水を患者様の使用するうがいの水、歯を削る際に使用する水、従業員が手洗いする水はもちろんのこと患者様が使用した器械・器具の洗浄消毒、受付に配置してる空気噴霧器に至るまで自院では、ほとんどを次亜塩素酸水をいち早く使用しています。

 滅菌・消毒について私自身が安心・安全に歯科治療を受診していただくために最も重要なシステムと考えており、患者様並びに従業員の健康第一にと考えてのことです。

今後もより一層の安心・安全な治療体制を構築していくべき、全従業員で試行錯誤しながら感染予防並びに高度な歯科治療を提供できるように日々精進し患者様の健康を今後も守っていきたいと思っています。もしご不明な点がございましたら院長・従業員にお声かけして頂ければ幸いです。

関連記事

  1. 歯医者を嫌がる子どものイメージ画像

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。